ひとや縁との”であい”の中で、変化していく

静岡茶の産地である島田市金谷、旧五和村の大代地区。

江戸時代からつづく屋号の「出合」は、川と川、道と道がぶつかり合う地形から、自然とついたと言われています。その屋号からとった「であい農園」という名には、人や縁との「出合い」の中で、ぶつかりあい、変化していきたいという願いをこめました。

近くには大井川が流れる緑豊かなこの場所で、わたしたちは、香り豊かな国産無農薬の烏龍茶などの発酵茶をつくっています。また、抹茶やほうじ茶などの粉末加工を請負っております。

長年茶農家としてつづけてきたわたしたちも、人や縁との”であい”に助けられ、変化してきました。これからもさまざまな挑戦を続けながら、美味しいお茶をみなさまにお届けしてまいります。